お客様の声

ひまわりホームクリニック様

ひまわりホームクリニック様では、事務作業を外部委託することにより効率化し、診療に集中できる環境を実現されています。AIでのコールサービスからOkitell365のコール代行への乗り換えを決めた中川院長に、導入の背景と負担軽減の効果、おすすめのポイントについて伺いました。
Okitell365導入前の課題
  • 問い合わせ数が増加し、電話対応に時間を奪われることへの負担を感じていた
  • AIによる電話対応では、問い合わせ内容の分類や音声認識に限界があり、聞き直しやかけ直しに手間がかかっていた
  • 以前のAI電話サービスでは、問い合わせ内容の把握までに多くの手間がかかっていた

Okitell365導入後のメリット
  • 電話対応の工数が大幅に削減され、診療に集中できるようになった
  • オペレーターの丁寧な対応と要点がまとまった報告により、情報確認が効率化された
  • カルテへの転記機能により、問い合わせ後の記録作成の手間が省けた
スタッフ

ひまわりホームクリニック様の体制や特徴を教えてください。

中川先生

当院は私一人で開業しており、職員を雇用せず事務作業のほとんどを外部に委託している点が最大の特徴です。一人で業務を行うことに関して孤独感を感じることはあまりなく、むしろ一人の方が気楽だと感じることが多いです。

物品管理についても必要最低限の在庫は確保していますが、協力的な薬局が多く、例えば抗生剤の点滴など処方箋に載せられるものについてはそのような薬局が対応してくれています。当院で多くの在庫を持つ必要がなく、一人で在宅医療を行う上で非常に助かっています。

スタッフ

Okitell365コールセンターサービスの導入前に別サービスをご利用されていたとのことですが、当時の状況を教えてください。

中川先生

以前はAI電話サービスを利用していました。代表番号をAI対応の電話番号にし、訪問診療契約のある患者さんには個人の携帯番号をお伝えしていました。代表番号にかかってきた電話も特定のコードを入力することで私の方へ直通するような設定も試みましたが、このコード設定が非常に煩雑でした。

当時の課題は、問い合わせ内容が多岐にわたり、AIのメニューでは分類しきれない「その他」の問い合わせが多数発生したことです。AIによる文字起こし機能はありましたが、結局は録音を聞き直し、改めて電話をかけ直すという手間が発生していました。個人携帯にかかったきた電話でも中にはテキストベースで済む内容もあり、電話は「お互いの時間を奪う」ものであると感じるようになり、電話対応は完全に外部委託に移行することに決めました。

スタッフ

Okitell365コールセンターサービスを導入するに至った経緯を教えてください。

中川先生

事務作業はすべてDX化で対応しようと思っていたのですが、在宅医療では外来よりも込み入った内容の問い合わせも多く、やはり人による対応が必要だと感じました。これまで利用していた電話代行サービスの導入検討時にもお話しを伺ったことがあったため、Okitell365の存在は以前から知っていましたが、今回他のサービスを検討する中で再度候補に挙がってきました。

他社サービスと比較検討した結果、Okitell365の料金体系に加え、カルテへの転記サービスと、リアルタイムでのチャット報告が特に優れていると感じました。他のサービスではカルテ転記ができなかったり、報告がまとめてメールで送られてきたりする形式が多かったのですが、Okitell365は随時、詳細な報告をしてくれる点が決め手となりました。

スタッフ

Okitell365コールセンターサービスを導入されて、どんな効果がありましたか。

中川先生

Okitell365を導入してから、電話対応に関する作業工数が劇的に削減されました。以前のAI電話サービスでは、Gmailで通知が来て、メールを開き、文字起こしを確認し、必要に応じて音声を聞き直すという、いくつものアクションが必要でした。特に明確でない音声は正確に認識されず、結局は音声を聞き直す手間が発生していました。

Okitell365ではオペレーターが直接電話を受けてくれるため、問い合わせ内容を把握するまでの手間が削減されました。Googleチャットで通知が来るので、アプリをワンタップするだけで内容を確認でき、かけ直しが必要な場合も電話番号が控えてあるためスムーズに対応できています。今すぐ確認すべき事項とそうでない事項も分かるように記載されている点も助かっています。さらにカルテへの転記もしてもらえるので、その後の記録作成も効率化されました。「すべてAIに頼れば早くなるかと思いきや、そうとは限らない」ということを実感しています。

私は作業工数を重視し常に意識しているのですが、導入前に期待していた「電話対応の負担軽減」という効果は十分に得られています。以前のAIサービスは最終的に留守番電話サービスと変わらない状態になってしまっていたのですが、Okitell365導入後は、私が対応すべきことや判断する必要のあることが減り、診療に集中できる時間をより多く割けるようになりました。

スタッフ

Okitell365コールセンターサービスを導入されて当社とのやり取りなど、印象に残っていることなどありましたら教えてください。

中川先生

Okitell365を導入した当初「いろいろなことに対応してくれてとても楽だ」と感じたことが印象に残っています。2025年2月からの導入なのでまだ数か月しか経っていないのですが、既にOkitell365のサービスがあることが当たり前になるほど頼りにしており、当院の運営に不可欠な存在となっています。もはや「特別なサービス」という感覚ではなく、完全にクリニックの業務に溶け込んでいるため、特に印象的なエピソードを挙げることが難しいほどです。同じように開業される他の先生にOkitell365のサービスを紹介したこともあります。

スタッフ

貴院の今後の展開の中で、Okitell365コールセンターサービスに期待することがあれば教えてください。

中川先生

今後当院が他クリニックと夜間対応の連携などを行うことになった場合、ぜひOkitell365の力を借りたいと思っています。全国的に連携機能強化型の施設では代表番号を設けていることが多いので、そのような連携に関与することができればOkitell365もさらに拡大していけるのではと感じています。

当院も将来的には医療法人化し、分院開設も視野に入れているので、その際にもOkitell365に依頼できたらと考えています。

スタッフ

最後に、Okitell365コール代行サービス導入を検討されている方にメッセージをお願いします。

中川先生

電話対応は、想像以上に問い合わせ数が多く、場合によっては診療時間よりも多くの時間を費やすことがあります。デスクワークも多いですが、同様に電話に取られている時間も非常に長いです。

Okitell365を導入することで、電話対応に費やす時間を約半分に削減することができます。忙しいクリニックや、業務量に課題を感じている場合は、電話対応をアウトソースすることで自身の時間を確保できます。外来診療のクリニックはもちろんのこと、訪問診療クリニックにとっても、コール代行の導入は「ほぼ必須」だと感じています。

電話対応に時間を費やしてしまうと、診療行為に割く時間がなくなり、収益にも繋がりません。医師が診察に集中できる環境を整えることが、クリニックを軌道に乗せる上で極めて重要だと考えています。これから開業する先生、特に訪問診療クリニックにおいては、コールセンターの利用をおすすめします。

24時間対応可能な事務員を雇用することは現実的ではないですし、現在Okitell365に依頼している内容を事務員を雇用して行うとなると、Okitell365に支払う金額の4〜5倍の人件費はかかってしまうと思います。最初からOkitell365のようなコール代行サービスに依頼する方が、教育コストもかからず、既に確立されたサービスを利用できるため、非常に効率的だと考えます。

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